2005年12月20日

開幕前にホンダの来シーズンのシリーズチャンピオン決定!

ホンダファンにはおめでたいニュースが飛び込んできました!(笑)
#もう4日も前だって言うことはナイショにしておこう(^^;;

2006年のシーズン開幕前に再来年のドライバー移籍のニュースがあって驚いたばかりですが、なんとホンダも、来シーズン開幕前に、シリーズチャンピオンに決定してしまいましたっ!

めでたい!
パチパチパチ・・・・。

っていうのも・・・、

American Honda(カリフォルニア州トーランス)の子会社であるホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント(以下HPD)はHondaが2006年IndyCarシリーズにおいて唯一のエンジンサプライヤーになることを発表した。

Hondaは2003年シーズンよりIRL(インディ・レーシング・リーグ)に参戦し、今年の10月にはIndyCarシリーズに2009年まで参戦継続することを表明している。HPDは、このほど他のエンジン供給メーカーがIRLからの撤退を発表したことにより、インディアナポリス500マイルレース(Indy500)を含む2006年IndyCarシリーズで、Honda Indy V-8エンジンを全チームに搭載する準備を進めていく。今後もHPDはイルモア・エンジニアリング(ミシガン州プリマス)との技術提携を継続し、IndyCarシリーズ全戦でのエンジン供給を支える。

ってことだそうで。

へ〜。トヨタはこのカテゴリーではどうがんばってもホンダにかなわないんで、しっぽを巻いて撤退かぁ(爆)。

今年のホンダは IRL で、ポールポジション8回を記録し、第4戦 BRIDGESTONE INDY JAPAN 300MILE でトップ6を独占、つづくインディアナポリス500マイル・レース(Indy500)でもトップ4を独占するなど破竹の勢いで、結局全17戦で12勝し、

と、完膚無きまでに他エンジンチームをやっつけましたからねぇ。

まあ、市販自動車の生産では日本一どころか世界一も見えてきそうなトヨタにしてみれば、ホンダなんていう弱小メーカーに負け続けるのは我慢ならなかったんでしょう。
ミシュランにしてもそうですが、イメージを悪くする前に撤退しちゃう方が吉かもしれません。あ、ミシュランはすでにかなりイメージダウンしてますが。それを認めず、FIAのせいにしているところが情けない、さすが“玉のない”男たちですけど(^^;;

F1でのタイヤもそうですけど、競争がなくなってしまうっていうのは残念といえば残念ですけどね〜。まあ、ほかがやる気がないなら仕方ありません。

それにしてもホンダは、IRL 全車(33台!)へのエンジン供給を続けながら、F1への参戦(しかも、エンジン供給はもしかしたら2チーム)も続ける。
さすが、「レースは好きか。」とトヨタに問いかけるだけのことはあります。

ホンダのレースに対しての思い入れは、ほかの会社とは別格のレベルにあるのだ。
クルマを売るイメージ作りのためだけに手段として使うところとは違うのだよ、わかったかね、トヨタ君!(^^;;;;

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2005年05月30日

Dan Wheldon, well done ! (IRL インディカー・シリーズ | 第5戦 インディアナポリス)

なんか、いきなりオヤジギャグ入ってますが(^^;;
いえ、実はテレビ中継で、実況と解説の方の3人のうちどなたかがポロッと言ったんです。「ウェルダンですね、ダン・ウェルドン」って。結構受けたので、タイトルに使わせてもらいました。

まあそんなわけで、世界最大のモータースポーツイベント・インディアナポリス500マイルレース(インディ500)がさきほど終わったわけですが、いやぁ、いいレースでした。久しぶりにちゃんと見ました。
実は、途中居眠りしてたことはナイショにしておこう(笑)。

昨日のF1ヨーロッパGPもそうでしたが、こちらもラスト10周が特に目が離せない展開に。
200周(500マイル=800km)の長丁場のレースでしたが、187周あたりのイエローコーション明けの190周目でトップに立ったのは、なんとなんとルーキーにして唯一の女性ドライバーで予選4位と好位置につけたダニカ・パトリック(Rahal Letterman Racing/Honda)。

これは女性ドライバー初のインディ500制覇という歴史的瞬間に立ちあえるかと思ったのですが、彼女のクルマはタイヤと燃料がギリギリだったらしく思うようにペースが上がらず、前戦のもてぎの Indy Japan の覇者ダン・ウェルドン(Andretti Green Racing=AGR/Honda)にすぐさま抜かれ、そのあとも残念ながらズルズルと4位へ後退。そのままフィニッシュ。予選順位と同じ結果に。
でも、観客総立ちで、本当にスゴイ人気でした。女性ドライバーがインディ500でトップを走るのも史上初めてだそうで、200周のうち18周くらいラップリーダーだったようです。

結局、残り2周というところで5位争いをしていたセバスチャン・ボーデ(Newman Haas Racing/Honda)がクラッシュ。イエローのまま、フィニッシュとなったのでした。

これでダン・ウェルドンは5戦目にして3連勝で4勝目。圧倒的な強さです。
まだ26歳のイギリス人ですが、早くもインディ500制覇。チームオーナーのマイケル・アンドレッティは20回出場して1勝もできなかったそうですから、運もまた強さのうちというところでしょうか。ちなみに、予選16位という下の方から勝ち上がったというのも前例がないそうです。

また、8位までのうち、5位をのぞいてホンダエンジン搭載車が占めるという大活躍。昨年に続いてホンダはインディ500連覇、と言うことナシです。

ダン・ウェルドンのチームメイトで、ポールポジションのトニー・カナーン(AGR/Honda)は中盤までずっとトップ争いに絡んでいたものの、終盤失速し(このへん、実は寝てました(^^;;)、8位フィニッシュ。カナーンとずっと入れ替わり立ち替わり1位になっていた、やはり AGR のダリオ・フランキッティは7位。
もしやまた、第3戦の1-2-3-4フィニッシュという快挙のように上位独占か?と思わせた AGR でしたが、今回はそうはいきませんでした。とは言え、インディ500に勝ったんだから文句はないでしょうけど(^_^;;

クールな印象のダン・ウェルドンですが、さすがにインディ500ということもあって、目がウルウルした様子で、感激のインタビューでしたね。「夢が叶った」って言いながら、おいしそうに牛乳を飲み干してました。マイケルもね(^^)
あぁそう、あの勝ち気で有名なダニカも、ヘルメットを脱いでマイクを差し出された直後は、やはり感極まった様子でした。そのあとはいつもの彼女らしい感じでしたが、何度か「チームは素晴らしかった」みたいなことを言ってたのが印象的でした。内心、悔しくてたまらなかったんだろうけどね。

日本勢のふたりは残念ながら両者ともリタイア。
ロジャー安川(Dreyer & Reinbold Racing/Honda)はもてぎ同様またも!エンジントラブル(18位)。松浦孝亮(Super Aguri Fernandez Racing/Honda)は単独クラッシュで、実は前述の187周あたりのイエローコーションはそれが原因(17位)。
ふたりとも残念な結果に終わりました。特に、松浦は予選8位だったのでとても期待してたんだけどなぁ。

あ、日本勢と書きましたが、実はロジャー安川はアメリカ国籍だったんですね。知りませんでした。途中「海外のドライバー」という紹介のところに出てこなかったので、あぁ、そうなのか、と。まあ、名前もロジャーですからねぇ(^_^;;
ちなみにお父さんは安川ひろしさんといって、ブリヂストン・モータースポーツ推進室室長として結構有名な方です。F1中継のテレビ画面でも、ハミーこと浜島裕英モータースポーツタイヤ開発総括責任者のそばによく見かけます。

●2005.06.03 追記
違いました(^_^;;
ロジャーの父上は「レイトンハウス→マクラーレンのスタッフを勤めてる安川実さん」でした。フィジコファンさん、ご指摘ありがとうございました。

ちょっと脱線しましたが、とにかく、いちレースでこれだけの観客(約40万人!)を集めるのはほかにはないわけで、画面からもビッシリ観客で埋まった様子がうかがえました。F1ヨーロッパGPで観客席にポロポロと空席が目立ったのを見ていた直後だったので、よけい印象的。
現地レポーターだったピエール北川氏(このひとは先日のもてぎのトライアルで楽しい実況をされていた方ですね)も、このスケールは現場に来ないとわからない、とおっしゃっていたのですが、さもありなんという感じです。
ちなみに賞金総額もビッグでなんと10億円! 優勝賞金も1億円はくだらないという破格さです。ポールポジション獲得やルーキー・オブ・ザ・イヤーなどでも賞金がもらえるなど、かなり“おいしい”レースでもありますね。放送で説明されてましたが、各ラップごとにスポンサーがついていて、ラップリーダーに賞金が出るというのは今回初めて知りました。

F1のモナコやスパ・フランコルシャン、スポーツカーレースのル・マン24時間と並んで、一度見に行ってみたい海外レースのひとつです。
今年が89回目っていうのもスゴイですが、来年の90回目の節目に行くか、それともどうせなら11年後(笑)の100回という記念の年に行くか、な〜んて考えてたりして。

さて、これから近所のコンビニでトーチュウを買ってこようっと。
それから一眠りして仕事しないとね(^_^;; PC環境整備の続きやTigerインストールも早くしないと。

●2005.05.31 追記
ホンダサイトのレースレポートです。Honda | IRL インディカー・シリーズ | 第5戦 インディアナポリス

投稿者 Shin : 06:29 | コメント (2) | トラックバック

2005年05月01日

IndyJapan 300mile 観戦記 その3 【パドック・ピット編】(IRL インディカー・シリーズ | 第4戦 ツインリンクもてぎ)

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さて、前のエントリで書いたように、パドックにやって参りました。
コース上に結構いてパドックに来たのがちょっと遅かったので、もうレーサーの人たちはいないかなぁと思いつつ・・・。

いや、なんか人だかりが・・・。

ダニカ、ボビーにダン!

じゃ〜ん、いました、ダニカ・パトリック。
レイホール・レターマン・レーシング(RLR)のピット裏です。

ウワサに聞いてはいましたが、小さい! いや、“ちっちゃい”という語感の方が合ってるかも。

日本人なら珍しくないですけど、アメリカ人としては小柄ですねぇ。ここのデータを見ると、155cmだそうですから。

でも、どっちかというと(体力さえあれば)レーサーは小柄な方が有利かもしれませんからね。
今回の堂々とした走りを見ると、その辺は全然問題なさそうです。

とにかく、彼女が動くと周りをどわ〜っと人が動く感じで大人気でした。

ピット裏の“囲まれたところ”から出ると早速サインをねだり、一緒に写真を撮ってくれるよう頼む人の群れの中へ。
もちろん、僕もプログラムの彼女の写真のところにもらいましたとも(^^)

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で、このとき、すぐそばにずっとある男性がいたんですが(彼氏?)、彼が「... like water in the desert ...」って言うのを聞いて笑いました(^_^;; 「砂漠で水を見つけたかのようだね」って別の人に言ってたようです。

●2005.11.30 追記
weblog @ masahiko.org::ダニカ結婚』で知ったのですが、ダニカが先週末?この男性と結婚した模様です。リンク先の手をつないでいる男性を見ると同じ人のようですね(^^;;
40歳(もっと若く見えたが)の理学療法士さんだそうです。いや、ホント、40歳とは思わなかったので、一瞬、「この間もてぎで見た人とは別れたのか!?」って思ったのでした(^_^;; 17歳も違うのか〜(笑)。とにかく、おめでとうございます〜!

The 23-year-old driver, who finished fourth in the Indy 500, and physical therapist Paul Hospenthal, 40, were married Saturday in Scottsdale, Ariz.

そんな感じでうろうろしていたら、ダニカはどこかへ行くようで、チームのクルマの方へ歩いていきました。

で、ふと横の方を見ると、RLR のオーナーにしてかつての名レーサー、ボビー・レイホールがいるではありませんか!
ダニカたちと出かけるらしく足早に通り過ぎようとしていたのですが、カメラを向けながら追いかけると、こんな風に立ち止まってニッコリ(^^)
サンキュー!

いや、でもガイジンの(この言い方にコンプレックス入ってます(^^;;)オジサンってハゲててもカッコイイよなぁ、なんて思ってみたり。ヒゲも似合うし。
余談ですが、逗子・葉山のあたりにも、ヒゲの似合うこういうかっこよさげなオジサンを結構見かけます。まあ、オジサンに片足ツッコミかけている(両足?(^_^;;)僕の願望が入っているかもしれません。

さてさて。
かわいいダニカも渋いレイホールおじさんもいいですが、やはり一番の“狙い”はウィナーですよね。

で、アンドレッティ・グリーン・レーシング(AGR)のピットあたりでうろちょろしていると、出てきました、ダン・ウェルドン!

いきなりお付きの日本人に、時間がないのでサインは全員できないかもよ〜、と釘を刺されてしまったので、そそくさと一列に並びます。

で、なんとかサインもらえました。この写真は僕がもらったサインではないですけど。
あとから見ても誰のサインかわからなくなることが多いので、やはりプログラムの彼の紹介が載ってるところにしてもらいました。

押しくらまんじゅうで、なかなかまっすぐこちらに視線が来た写真を撮れなかったのが残念ですけど。
ちょっと人気が出そうなイケメンのような気がしますが、クリエン好きの Ling さん、meifa さん、その他の方々いかが?(^^;;;;

時間的にはずいぶんあとですが、しばしパドックをうろちょろしていたら、ロジャー安川の姿も!

一応日本人なので「今回は残念でした!」って声をかけたら、「そうですねぇ〜」って答えてくれました。
あとで聞いたらリタイア後は涙を流していたらしいので、やっと気が晴れたってとこでしょうか。次のインディ500(5月29日)ではぜひがんばってほしいものです。

システマチックなカーゴと荷造り

パドック・ピットなどを歩いていて、ちょっと興味深かったのがこれ。

戦い終わって日が暮れて、の荷造り風景です。ピット側からの写真です。奥がコースですね。

次戦 Indy 500mile へ向けてインディアナポリスへと空輸されるわけですが、このマシンを積み込むカーゴパレット(というのかわかりませんが、とりあえずここではそう呼びます)が実によくできていて、感心しました。
積み込み作業の鮮やかさとともに、しばしほれぼれして眺めていました。

これは上の写真の反対側(コース側)から撮影したもの。
マシン(シャシー)やウイングなどのパーツが、実にシステマチックに収納されています。

これは上段にシャシーが載る前ですが(後方にいまから載せようとするシャシーが見えますね)、このフロントウイングの収納方法を見てください。

いや〜、ちゃんとふたつのフロントウイングがきっちり収まるところが設けられているわけです。で、この下にマシンがキッチリ収まるわけ。

対して、こちらは下段。

下段のシャシーの上には、やはりリアウイングの収納場所がちゃんと設けられています。ちなみにもうひとつのリアウイングは下段の反対側にあります(この章の最初の写真を参照)。

この写真でも明らかなように、タイヤは溝付きですからレース用ではなく運送専用のものに履き替えてるわけですね。インディではレインタイヤはないので。

リアウイングの上、下段パレットと上段とのすき間には、燃料供給ホースを収めるスペースもちゃんとあります。

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で、収めるべきものをメモ書きしたのが貼ってあったり。

一番下の 2 HANGING BINS(8 BOXES) っていうのは、下段のマシンの両脇にあるプラスチックの箱のようですね。

とまあ、こんなふうに、実にシステマチックに収納できるように考えられてあって感心させられました。
日本国内のレースでマシンを空輸することなんてあまり考えられませんが、アメリカは広いのでなんでも飛行機ですもんね。だからこそこんな専用のカーゴパレットを作れるんでしょう。

INDY JAPAN.com のレース前のニュースによると、

19日に、インディアナポリスに集められ、オフィシャルエアライン日本貨物航空(NCA)のチャーター機で2回(プラス定期貨物便に一部)に分けられ、その機材移送の最終便となる第2便は、23日の午前6時10分インディアナポリスを発ち、4月24日午前10時23分、成田の新東京国際空港に到着した。チャーター便は、昨年同様、積み荷が重いので、東京まで直行できない。どの便もアラスカのアンカレッジで給油に立ち寄ってからの日本到着となった。

とありますが、Tカー含めて40台以上も積むとかなり重くて大変だったようです。

ちなみに、このマシンはクラッシュしてしまい足まわりがボロボロなので、転がして積み込みが出来ないため、こんな風にフォークリフトでつり上げ、そろ〜りそろりと積み込みをしていました。

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こちらがその、グシャグシャになってしまったサスペンション周りです。これはミッションケースと一緒みたいなのでリアの方かな?

ということで

まだ撤収作業の続くツインリンクもてぎですが、日も暮れてきましたのでさようなら〜。

こんな感じで、レースだけでなく、いろんなイベントやパドックも楽しめた一日でした。
来年もまた来ます!

投稿者 Shin : 23:26 | コメント (1) | トラックバック

IndyJapan 300mile 観戦記 その2 【ホンダ勢 1-2-3-4-5-6 !】(IRL インディカー・シリーズ | 第4戦 ツインリンクもてぎ)

では、『IndyJapan 300mile 観戦記 その1 【レース開始前】』に引き続き、レース編をば。
と言っても、レース経過を逐一書くいわゆるレースレポートではないので、詳しいことはここをどぞ。

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最初の写真はスタート直後のものですが、これを撮ったのはこんなところ。
ターン2「インテルターン」のまんなかあたり。この写真は3枚の写真を合成してますので、ちょっと曲率がヘンなのはご容赦を。
写真の左手がメインストレート〜ターン1「パナソニックターン」、右奥がバックストレート席です。

いきなりフルコースコーション

で〜、いきなり1周目にジェフ・バックナムとスコット・ディクソンがクラッシュ。フルコースコーション。早くもホンダの1台が姿を消してしまいました。

写真は、Dreyer & Reinbold Racing のジェフ・バックナムです。

このフルコースコーションというのはオーバルレースの特長で、ラップリーダーはどんなにリードを保っていてもすぐ後続に追いつかれてしまうことになるのですが、反面、レース途中で何度もリスタートが行われるため、観客にとってはレースが新鮮に保たれるというメリットがあって、“エンターテインメント”としてはとても楽しいです。
いつも観客が楽しめるショーと言うことを考えるアメリカならではのやりかたですよね。

実際、リスタートの瞬間は何度見ても興奮できます。

で、ここで飛び散ったパーツの処理をしているオレンジ色のスーツ姿の面々が前のエントリに登場した Delfi Safety Team の人たち。
素早い仕事、お疲れさまです!

波乱を予感させる幕開けというか、結果8度もフルコースコーションが出る荒れたレースとなったんですが、序盤沸かせてくれたのはやはりこの人、唯一の女性レーサー、ダニカ・パトリックでしたね。
正直、予選2位だったのも驚きましたが、決勝での走りも見事なものでした。結局4位に終わったものの、新人らしからぬ堂々とした走りには感銘を受けました。

レース中は、客席からはこんな風に金網越しになってしまうので、そんなに写真を撮らなかったんですが、そのうちの1枚です。
撮ってるうちは楽しいんですが、あとで見ると、こういう金網越しの写真ってがっかりさせられるんですよねぇ(^^;;

バックストレートへ

中盤〜終盤はこの写真、バックストレート席の終わりのあたりで見てました。ここはかなりスピードが乗るところなので見ていて楽しいです。

中盤は、ホンダ勢のトニー・カナーン、ダリオ・フランキッティ、スコット・シャープあたりがトップを争う展開で、これは勝てるかな?と思ったんですが、これに絡んできたのがトヨタ勢のサム・ホーニッシュJr. やカストロネベス、残り50周あたりから、シボレーのトーマス・シェクターが抜けだし一時は独走状態。

期待のトニー・カナーンも残り2、3周というところで燃料補給でピットイン、これはヤバイ!、マジ勝てないかも、と思い出したのですが、その直後、なんとシェクターが燃料切れでスローダウン!
こ、これは?と思っていたら、な、な、なんと、カストロネベスがターン2でクラッシュ!
この時点でトップに立っていたダン・ウェルドン(アンドレッティ・グリーン・レーシング/Honda・ダラーラ)がイエローがふられる中をゴール。ホンダに勝利をもたらすとともに彼自身ももてぎで2連勝! 運のいい人っているもんです。運って言うか、まあ、彼はこれで今年3勝目なので、実際強いわけですけど。

いやあ、ホントにハラハラさせられた終盤でした。

2位以下も、スコット・シャープ、バディ・ライス、ダニカ・パトリック、ブライアン・ハータ、そしてトニー・カナーン、と、終わってみれば6位までホンダ勢が独占。終わりよければすべて良し、とはまさにこのこと。足取りも軽く家路についたのでした。いや、このあと実は6時過ぎまでサーキットにいたのですけど。

ちなみに、松浦孝亮はなんだかスピードに乗れなかった感じで9位、ロジャー安川は残念ながら終盤エンジントラブルか白煙を上げてストップ(18位)。

ウィナーのウェルドンも実は燃料がギリギリ。
チェッカーを受けた後、メインストレートでくるくる回って喜びを表したりしていたのですが、これで最後の燃料を使い果たしたらしく、なんとバックストレートの真ん中あたりでガス欠ストップ。あ、ガソリンじゃないのでガス欠とは言わない?(^^;;

ま、それはともかく、こんな風にまた Delfi Safety Team のお世話になる始末。
おかげでこんな風に写真が撮れたわけですけど。

メインストレートに降りる

すぐ帰ろうとしてもサーキットから出る車で渋滞しているのが常なので、メインストレートのサーキットウォークへ。

表彰台付近は記念撮影する人たちでいっぱいでしたが、うまく前が空いたとき、こんな感じで  INDYCAR SERIES のロゴを写しこんでパチリ。
ちょっとおもしろいアングルでしょ?(自己満(^^;;)

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あと、この写真はさっき書いたダン・ウェルドンが描いた“ビクトリーサークル”
見事に黒々と残っています。結構“タイヤカス”が残っていて、かき集めている人もいました。

このあと、パドックへ足を向けました。

なかなかおもしろいものが見られたので、「観戦記 その3」に続きます。

投稿者 Shin : 21:13 | コメント (0) | トラックバック

IndyJapan 300mile 観戦記 その1 【レース開始前】(IRL インディカー・シリーズ | 第4戦 ツインリンクもてぎ)

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実はこれ書いているのはレース終了後1週間後(F1 スペインGPの直前)なので、細かいことは忘れました(^_^;;

っていうか、もともと時間経過的にレポートするのが苦手なので、細かいレースの経過、結果はここを見てください。
あとでチョットは触れますが。

とにかくホンダ勢がダン・ウェルドン以下6位まで独占。やった〜!
実は終盤になって他エンジン車に先行されていて、ヒヤヒヤものだったんですが。

まあ、とにかく。

アメリカ大陸から太平洋を渡り、日本で開催されたIRL IndyCarシリーズ第4戦BRIDGESTONE INDY JAPAN 300MILEは、プラクティスの始まった4月28日(木曜日)から、予選、そして300マイルの決勝レースまで、素晴らしい天候に恵まれた。ゴールデンウィーク中のレース開催とあって、アメリカ国外に作られた初の本格的オーバルコースのツインリンクもてぎには、7万6,000人ものファンが詰めかけ、IndyCarレースならではのエキサイティングな高速接近戦をエンジョイした。

ってことで行って参りました、もてぎへ。

つらつらと感じたことなどをとりとめもなく。
っていうかいつもながら自分のためにメモ。

中央広場であれこれ見る

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自宅発は早朝3時半すぎ。首都高湾岸から常磐自動車道水戸IC(直前の友部SAに5時半到着)経由で、ツインリンクもてぎ(P35)着6時18分。眠くも渋滞もなく。と言いつつ、着いたら眠くなったので3時間ほど仮眠しました。これが効いたかな、帰り。

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中央エントランスへ向かう途中、こんなロジャー安川応援団も。
結構たくさんいましたね。根強いファンが多いのだなぁ、彼は。レース後本人に会いましたが、確かに、なかなかカッコイイやつでした(^^)

これは中央エントランスから入場直後に見た Delfi Safety Team の人たち。マシンがクラッシュしたりすると即座に駆けつけ、迅速にレスキューやマシン排除をする、あの精鋭軍団です。

でも、この写真見るとただの優しそうなオヂサンたち。でかくて腕っ節は強そうですが。
結構おトシ・・・と思われる人たちもいますね(^_^;;

子供をあやしたりしながら写真に撮られていたりして、大人気でした。

ブリヂストンのブースでは、J-WAVE のGROOVE LINEでおなじみで、自らもアマチュアレースに参戦したりしているクルマ&レース好きのピストン西沢のトークショーもやってました。

秀島史香は来てなかったのかな〜(^_^;;

Honda Racing のブースでは NSX の GT 車輌、MotoGP の RC211V をはじめとしたレース車輌の展示も。

ここで“幕間”に流れていた、インディをモチーフにしたビデオがメチャクチャ笑えておもしろかったです。
う〜んと、誰が制作したんだっけなぁ。忘れてしまった。なんか、ユースケサンタマリア、みたいな、普通の名前とヘンテコな名前の組み合わせみたいな感じの名前の人。これじゃわからないよね、ぜんぜん(^_^;;
結構ポップな絵柄で・・・あり得ないマシンの格好と、レースの内容だったんだけど。それが妙にリアルで。

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ARTA NSX のシートに座ることもできるんですが、こんな感じでロールケージをまたいで入る。すごい大変そう。

おもしろすぎのトライアルデモンストレーション

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このエントリでも書きましたが、昨年の Enjoy Honda でも見たトライアルのデモンストレーション。いつ見ても、いや、聞いても小林直樹さんのしゃべりはおもしろすぎ。
それを知ってか知らぬか、こんな人だかりです。

それは実際に見て(聞いて)もらうしかないとして、今回は写真を結構撮ったのでいくつかご紹介。
完全なピンぼけ写真もありますがご容赦を。

もうひとりの相棒は、本多元治(ほんだもとはる)選手。この方も昨年の Enjoy Honda にいらしてました。ちなみに、マシンの前輪のスポーク部分に「アスパラドリンク」の宣伝が入っているのが小林さん、そうでないのが本多さんです。





本多選手の直前でブレーキをかけてジャックナイフ、なんていう遊びも(^_^;;

あと、寝ている小林さんの上を飛び越える、なんていう危険な遊びも。よい子のみんなはマネしないよ〜に(爆)
※静止画がないので、あとでビデオをアップします。

デモ終了後はこんなふうに自ら、トライアルの魅力をまとめたパンフ『TRIAL BOOK』を配っていたりして。
これが小林さんです。

こっちが本多さん。

ピース(^^)、してくれた、いつもノリのいい小林さん。
本当に楽しいおしゃべり・・・じゃなくって(^^;;、デモンストレーション、ありがとうございました。

ってことで、今年は本気でもてぎのトライアルの世界選手権を見に行きたいなぁ。
5月23日かぁ。F1のモナコGPにかち合っちゃうのがネックなんですよねぇ。もてぎを見てから、家に帰ってモナコの決勝に間に合うか??
#と思ったら、B・A・R ホンダが出られないとゆ〜(笑)。 ちょっと行く気が増してきたとゆ〜(爆)。

巨大ハンバーガー!

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実は、今回楽しみにしていたもののひとつがこれ。

IndyJapan 300mile 予選でホンダのダニカ・パトリックが2番手(IRL インディカー・シリーズ | 第4戦 ツインリンクもてぎ)』というエントリのコメントでLing さんに勧められて、ぜひ食べてみたいと思い、おなかがすきだしたのでグランドスタンド裏の常設店 Brickyard に突進。

ここ、いつも混んでる感じだったので僕はほとんど入ったことがなかったんですよね。確か、ずいぶん昔のレースで、ゴール後、人が少なくなってから友人と入った覚えがあります。

で、やっぱりお昼時ということもありメチャ混み。

ずいぶん待ったあと自分の番になり、なにを頼もうかとしばし考えたんですが、とりあえず初めてなので、アメリカンビッグバーガーという一番シンプルでオーソドックスそうなものを。ドリンクなどとのセットで980円なり。

出てきたのがこれ。確かにデカイ(^^;;
直径130ミリだそうで。

で、お味は・・・・。

う〜ん。

とりあえず、さすがにおなかはいっぱいになりました(^_^;;
いや、決してまずいわけではないんですけど、大きい分、味もすごいのかと思いきや普通の味だったということで。
それと、このポスターの写真やメニューのそれにくらべると、中身にちょっと偽りあり(こんなにこんもりと入ってなかった(^^;;)という感じもありますね。

ほかの人が頼んでいた、挽肉のようなソースいっぱいのヤツの方がおいしそうでしたね。テリヤキチキンかなにかだったのかな?

今度はそっちにしてみる・・・かもしれません。あとはダブルの千数百円もするヤツにするか・・・。

うちの方(鎌倉ですが)にKUA`AINA(クアアイナ)っていうハワイ由来のハンバーガー屋があるんですが、そっちもアメリカンなでかさでお値段もやはり千円をはるかに越えるんですが、正直言ってくらべものにならない感じです。
やはりサーキットなんかは殿様商売なのかなぁ?

ブルーインパルスを見ながらバックストレート席へ

毎年、必ず飛ぶんですが、今年もやっぱり。速ぇぇぇぇぇ〜〜!

とりあえず、一枚だけなんとか撮れたので。
コンパクトデジカメじゃ、タイミングが難しくてうまくフレームに入らないです。

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昨年もですが、今年もバックストレート自由席へ。料金が一番安い(前売りで6千円)上にもっとも高速になる区間なので、インディならではの醍醐味が味わえます。

途中、グランドスタンドからつづくスタンドの裏手に出店がいっぱい出てるんですが、今年はいかにも仮設のテントっていう感じではなく、こんな風に、ちょっとしっかりした鉄骨を組み合わせた建物?みたいになってました。

あと、新しいトイレが出来ていたり。

ってことで、無意味に長くなってきたので「観戦記 その2」へ続きます。

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2005年04月29日

IndyJapan 300mile 予選でホンダのダニカ・パトリックが2番手(IRL インディカー・シリーズ | 第4戦 ツインリンクもてぎ)

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さあ、やってまいりました、Indy Japan ! 行くぞ、ツインリンクもてぎへ!

ってことで、きょうは予選でした。予選は行ってないんですが。
結果は驚くことに唯一の女性参戦ドライバー、ダニカ・パトリックが2位でフロントロー獲得。

「やった〜!」って言いたいところなんですが、つまりポールポジションをホンダは逃したわけで(^_^;;
まあ、上位にはズラズラといますし、インディは必ずしも予選結果は決勝に反映されると言い難い(どこでも抜けるし、フルコースコーションですぐ差が詰まったりもする)ので、決勝には期待できますが。

「ダニカ・パトリックがフロントロー獲得!」 IndyJapan 300mile予選でダニカ・パトリックが2番手タイムを記録、フロントローより決勝をスタートする。母国レースに期待がかかる松浦孝亮は9番手、ロジャー安川は21番手だった。

ということで結果は下表の通りで、ポールポジションはなんとトヨタエンジンのサム・ホーニッシュ Jr.。4位にも同じチームの“金網男”カストロネベスがいますから、強敵になるかもしれません。

個人的に一番応援しているトニー・カナーンがちょっと下位(と言っても10位)に沈んでしまったのが残念。全戦で同一チーム 1-2-3-4 という偉業を成し遂げたアンドレッティ・グリーン・レーシングは順位がばらけてますね。セッティングがいまひとつ決まらなかったんでしょうか?

しかし、一周30秒足らずで回ってくるんですからね、行ったらなかなか来ない F1 と違って、周回を重ねるといつも目の前に何らかのマシンがいるという状態になり、オーバルを“ウヮ〜ン、ウヮ〜ン”と特異なインディマシンのサウンドが駆けめぐるんです。
もう想像するだけでも興奮してしまいます(^^)
なぜか、絵本の『ちびくろサンボ』で、トラがヤシの木のまわりをグルグル回ってバターになるシーンを思い出すんですが(^_^;;

というわけで、今晩(深夜)出発して、もてぎまではるばる行ってきま〜す!

なお、テレビ中継の予定は、

予選:4月29日(金) 24:39〜26:34  NTV系列全国ネット
〜ついに日本上陸!歴史と伝統のINDY前夜祭スペシャル〜
第1部「ゴールの頃にはアナタもINDYツウ!INDYJAPAN前祝いPK対決」、
第2部「BRIDGESTONE INDY JAPAN300mile予選」の2部構成。
決勝:4月30日(土) 16:00〜17:55 NTV系列全国ネット
決勝ハイライト:4月30日(土) 24:50〜25:50 NTV系列全国ネット
決勝:5月7日(土) 深夜2:00〜翌朝5:00 GAORA
決勝:5月9日(月) 15:00〜18:00 GAORA
決勝:5月22日(日) 深夜2:00〜翌朝5:00 GAORA

ってことになってます。予選見終わると5時出発かぁ・・・。どうしようかなぁ?
この「第1部」って毎年おちゃらけた内容でがっかりするんだよねぇ。今年も、インリン(オブ・ジョイトイ)をフィーチャーした?『インリン・ジャパン』だそうですから(笑)。
予選を先にやってくれればいいのに。
#ちなみに、インリンってイメージ的にすごくバカっぽいのかと思っていたら、しゃべり方がいたって普通(どころか結構賢そう)なので割と好感が持てるのですが(^^;;

●予選リザルト(『Honda | IRL インディカー・シリーズ | 第4戦 ツインリンクもてぎ』より)

順位 No. ドライバー チーム C/E/T タイム
1 6 S.ホーニッシュJr. Marlboro Team Penske D/T/F 26.7266
2 16 D.パトリック Rahal Letterman Racing P/H/F 26.7577
3 8 S.シャープ Delphi Fernandez Racing P/H/F 26.7638
4 3 H.カストロネベス Marlboro Team Penske D/T/F 26.7649
5 26 D.ウェルドン Andretti Green Racing D/H/F 26.7937
6 4 T.シェクター Panther Racing D/C/F 26.7957
7 17 V.メイラ Rahal Letterman Racing P/H/F 26.8025
8 27 D.フランキッティ Andretti Green Racing D/H/F 26.8249
9 55 松浦孝亮 Super AguriFernandezRacing P/H/F 26.8826
10 11 T.カナーン Andretti GreenRacing D/H/F 26.9116
11 15 B.ライス Rahal LettermanRacing P/H/F 26.9891
12 10 D.マニング Target ChipGanassiRacing P/T/F 27.0235
13 33 R.ブリスコー Target ChipGanassiRacing P/T/F 27.0508
14 83 P.カーパンティア RedBull CheeverRacing D/T/F 27.2551
15 7 B.ハータ Andretti Green Racing D/H/F 27.3389
16 51 A.バロン RedBull Cheever Racing D/T/F 27.3397
17 9 S.ディクソン Target Chip Ganassi Racing D/T/F 27.3477
18 44 J.バックナム Dreyer&Reinbold Racing D/H/F 27.3517
19 14 A.J.フォイト4世 A.J. Foyt Enterprises D/T/F 27.5408
20 20 E.カーペンター Vision Racing D/T/F 27.6361
21 24 ロジャー安川 Dreyer&Reinbold Racing D/H/F 27.6819
22 91 P.ダナ Ethanol Hemelgarn Racing D/T/F 27.9638
23 2 T.エンゲ Panther Racing D/C/F -

※C(シャシー) : D=ダラーラ、P=パノス。  E(エンジン) : H=Honda、C=シボレー、T=トヨタ。  T(タイヤ)は全車ファイアストン

投稿者 Shin : 18:14 | コメント (12) | トラックバック

2005年04月14日

インディ500にホンダは14台体制でエントリー

激遅 MotoGP レポートに続いて、すっかり忘れていた IRL 関連のエントリ。
こちらはホンダが幸先のいいスタート(IRL インディカー・シリーズ | 第1戦 マイアミ)』っていうエントリを書いてから、すでに第2,3戦も終わっちゃってました。

その件は後述するとして、とりあえず最新のニュースを。

Hondaは、5月29日(日)に決勝レースが開催される第89回インディアナポリス500マイルレース(Indy500)のドライバー・ラインナップにニューマンハース・レーシングのブルーノ・ジュンケイラ(Bruno Junqueira/ブラジル)とセバスチャン・ボーデ(Sebastien Bourdais/フランス)が加わると発表した。これにより、HondaはIndy500に14台のマシンをエントリーし、2年連続の優勝に挑むこととなった。

なんたって名門、ニューマンハース・レーシングですからね。鬼に金棒ってところです。
そういえばポール・ニューマンって最近あんまり見てなかったなぁ。

ということで、第89回Indy500のホンダエンジンユーザー参戦ラインナップ(予定)。

参戦チームドライバー
アンドレッティ・グリーン・レーシング#7ブライアン・ハータ
#11トニー・カナーン
#26ダン・ウェルドン
#27ダリオ・フランキッティ
レイホール・レターマン・レーシング#15バディ・ライス
#17ヴィットール・メイラ
#16ダニカ・パトリック
モー・ナン・フェルナンデス・レーシング#5エイドリアン・フェルナンデス
デルファイ・フェルナンデス・レーシング#8スコット・シャープ
スーパーアグリ・フェルナンデス・レーシング#55松浦孝亮
ドレイヤー&レインボールド・レーシング#24ロジャー安川
#44ジェフ・バックナム
ニューマンハース・レーシング #36ブルーノ・ジュンケイラ
#37セバスチャン・ボーデ

これ見てて気づいたんですが、チームは運営していたもののドライバーとしては参戦していなかったエイドリアン・フェルナンデスも走るんですね(3月22日に発表済み)。彼はもてぎの初代ウイナーですからね(その頃は CART でした)。そのときはフォードでの優勝だったので、ホンダファンにとっては悔しい思い出が蘇る名前でもあります。

さて。

遅まきながら第2戦、第3戦、雑感。ちゃんと見ていないのでレポートするほどのものはないので。

第2戦フェニックス、ウィナーはペンスキーのサム・ホーニッシュ Jr.。
ホンダ勢トップはなんと最後列からスタートして3位に入ったトニー・カナーン。一番応援している選手なのでうれしいです。
ホンダのレポートには「Honda Indy V-8勢6人がトップ10フィニッシュを果たした。」な〜んて書いてありますけど、ホンダの負けは負け。次戦に期待。なんて、もう結果は出ているわけですが(^^)
ちなみに松浦孝亮は10位、ロジャー安川は18位。松浦は途中で5番手を走っていたりして、調子は良さそうだったんですけどね。

第3戦はなんとオーバルレースしかなかった IRL 初のロードレース。フロリダのセント・ピーターズバーグというところの市街地コースです。
記念すべき初優勝は開幕戦のウィナー、ダン・ウェルドン(アンドレッティ・グリーン・レーシング)。もちろん、ホンダ! やった〜\(^^)/

このレースは『Hondaグランプリ・オブ・セント・ピーターズバーグ』という名前のとおり、ホンダが冠スポンサー。負けるわけにはいかないといつも以上に気合いが入ったのか、ホンダは優勝どころか、1-2-3-4-5フィニッシュ!
さらにすごいのは、1-2-3-4が1位のウェルドンだけでなく、2位のトニー・カナーン以下、ダリオ・フランキッティ、ブライアン・ハータとアンドレッティ・グリーン・レーシング勢が総なめ。1チームが1-2-3-4を独占するのは IRL 史上初めての快挙だそうです。
ホンダ以上に喜んでいるのがアンドレッティ・グリーン・レーシングの人たちなのは間違いないでしょう。

ちなみに5位はヴィットール・メイラ(レイホール・レターマン・レーシング)。
日本勢のふたり、ロジャー安川は11位、松浦孝亮は13位でした。

さて、次戦は日本のツインリンクもてぎでの INDY JAPAN です。
いまツインリンクもてぎのサイトを見たら、インディ一色って感じになってましたね。いや〜、楽しみになってきました。あの超ハイスピードのマシンを見るのは F1 なんかとはまた違った魅力がありますからね。一年に一回は見ないと(^^)
まだチケットを買っていないのでそろそろ・・・。今年は一緒に行く人がいないので(さみし〜)どなたかいかがですかぁ?(^^;;;;

投稿者 Shin : 18:13 | コメント (1) | トラックバック

2005年03月07日

こちらはホンダが幸先のいいスタート(IRL インディカー・シリーズ | 第1戦 マイアミ)

ホンダファンにとって目を覆うばかりのスタートだった F1 にくらべて、インディ・レーシング・リーグ(IRL)の緒戦はホンダが1-3-4 スタートと今年も期待できそうな感じです。

2005年のIRL IndyCarシリーズの開幕戦「インディ300」がフロリダ州マイアミ郊外のホームステッド・マイアミ・スピードウェイで開催され、Honda Indy V-8を使うダン・ウェルドン(アンドレッティ・グリーン・レーシング/ダラーラ)が200周=300マイルに渡った激戦を制した。終盤のウェルドンはライバル勢を突き放すスピードを誇り、2位に3秒6936という大差をつけて今シーズン最初のチェッカードフラッグを受けた。3、4位でゴールしたのもHonda Indy V-8搭載のトニー・カナーン(アンドレッティ・グリーン・レーシング/ダラーラ)とヴィットール・メイラ(レイホール・レターマン・レーシング/パノス)で、マニュファクチャラーズ・タイトル防衛を目標とするHondaは幸先良いスタートダッシュを切った。

個人的にはトニー・カナーンに優勝してほしかったんですが、まあ3位に入っているのでよしとしましょう。
ちなみに F1 当日開催だとどうしてもこっちは忘れてしまうなぁ(^_^;; テレビ見逃しました。再放送で見よう。

日本勢の松浦孝亮は12位、ロジャー安川が17位とちょっとふるわず。
両者とも他車のアクシデントにも巻き込まれたみたいで、ちょっと不運ではありました。
そのほか、やはりこちらも開幕戦ならではの波乱で、22台中完走は半分以下の10台、ホンダ勢も3台のみ。まあ、この3台がすべてトップ5に入ったのですから、いいことだと思わなければ。

ちなみに、2位はサム・ホーニッシュJr.(ペンスキー・トヨタ)。2〜4位争いは横一線でゴールし、1000分の1秒を争う僅差だったようです。
そう聞くと惜しいね〜。もしかしたら1-2-3だったかもしれないのに。
あと話題の女性ドライバー、ダニカ・パトリックも上述のアクシデントに巻き込まれて負傷してしまったようです。大事には至らずということでホッとしてますが。

あまり時間がないので、とりあえずここまで。

投稿者 Shin : 12:18 | コメント (5) | トラックバック

2005年01月21日

アメリカン・ホンダ、インディカー・シリーズ参戦体制を発表

F1、2輪に続いてアメリカレースの最高峰・インディカーシリーズに関して、ホンダから今季の体制発表がありました。

Hondaは2005年のIndyCarシリーズを4チーム10台の体制で臨む10人のドライバーと4チームで挑むことを発表した。 これによりHondaは万全の体制を築き、昨年に獲得した3つのタイトル(ドライバーズ・チャンピオンシップ、マニュファクチャラーズ・チャンピオンシップ、そして松浦孝亮が獲得したルーキー・オブ・ザ・イヤー)の防衛を目指す。

CART というシリーズだった時代から、もてぎでのオーバルレースを見続けている僕にとって、上記ふたつのレースについで、楽しみにしているカテゴリーです。

4チームのうち、なんといっても「アンドレッティ・グリーン・レーシング」が最強ですね。

昨シーズンのドライバーズ・チャンピオンシップを獲得したトニー・カナーン(ブラジル)を筆頭に、ランキング2位で第3戦もてぎで行われたインディジャパンの覇者ダン・ウェルドン(イギリス)、2勝を挙げたダリオ・フランキッティ(スコットランド)、ブライアン・ハータ(アメリカ)の4名がHondaエンジンとダラーラ・シャシーを使用してシーズンに挑む。

っていうことで、僕はやはりこのチームのトニー・カナーンがイチオシ。陽気なブラジル人ということもあり、応援しています。ぜひぜひ今年こそもてぎで勝ってくれ!

あとはもちろん日本人の松浦孝亮とロジャー安川ですね。特に松浦は昨年ルーキーながら何度もトップに食い込む走りを見せていたので、大注目。
ちなみにロジャー安川はハーフではありません(^_^;; アメリカ生まれで、ブリヂストンの安川ひろしモータースポーツ推進室長の息子さんです。

それと、ちょっと人気が出そうなのがレイホール・レターマン・レーシングダニカ・パトリックですね。史上二人目のフル参戦女性ドライバーなんですが、そういうことだけで注目されちゃうのはある意味大変かもしれません。

シャシーはアンドレッティ・グリーン・レーシングが前述のようにダラーラ、ロジャー安川のドレイヤー&レインボールド・レーシングもダラーラ。
あとの2チーム、すなわちレイホール・レターマン・レーシングと(デルファイとスーパーアグリの)フェルナンデス・レーシングがパノスとなっています。
ところでパノスって以前はパノス・G-フォースって言ってたと思うんですけど、今年から名称が変わったのかな?
調べてみたけどよくわからず・・・。

ちなみに、日本で行われるINDY JAPAN は、今年は4月30日(土)にツインリンクもてぎで開催です。
直後(5/4)に、新生富士スピードウェイの柿落としの大イベント!SuperGT があるので大変だ〜(どっちも行くつもり(^_^;;)。

最後に、チームとドライバーを挙げておきます。

参戦チームドライバー
アンドレッティ・グリーン・レーシング#7ブライアン・ハータ
#11トニー・カナーン
#26ダン・ウェルドン
#27ダリオ・フランキッティ
レイホール・レターマン・レーシング#15バディ・ライス
#16ヴィットール・メイラ
#17ダニカ・パトリック
デルファイ・フェルナンデス・レーシング#8スコット・シャープ
スーパーアグリ・フェルナンデス・レーシング#55松浦孝亮
ドレイヤー&レインボールド・レーシング#24ロジャー安川

●2005.01.23 追記
ダニカ・パトリックですが、早速注目の的になっているようですね。女性ってマスコミに紹介されるとき、必ず「美人」ってつくんですよね。「美人女将」とかなんとか(^^;; 以下の記事参考。
F1 エクスプレス「ダニカ、フル参戦に興奮 [ 2005/01/22 ]」