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2008年03月03日
"Le Couple"藤田恵美さんのトークショー&ミニライブに行ってきました(A&Vフェスタ2008)その1
CNET Japan で書かせていただいているブログ『Sky's The Limit "CNET Japan EXTRA" - CNET Japan』での『A&Vフェスタ2008に行ってきました【その2:展示ブース編】』というエントリで書いた、A&Vフェスタ2008で行われた、歌手・藤田恵美さんのトークショー&ライブのレポートです。
2月24日のことなので、もう一週間以上経ってしまいましたが、それはそれとして。
CDのご紹介なども含みますので、こちらで書こうと思います。
#要は、宣伝できないのです、あっちでは(笑)。
このイベントが開催されたいきさつ
このイベントは『藤田恵美さんが語る!歌う! 出演:藤田恵美/林正儀 他制作エンジニア(企画:オーディオアクセサリー・analog/音元出版)』というものです。
事情をご存知ない方は「どうして歌手のトークショーをオーディオのイベントでやるのだろう?」と思われるかも知れません。
まあ、音楽を聴くのにオーディオは切っても切れない間柄ですから、そんなところかな、とも思われるかもしれませんが。
詳しく話し出すとそれだけで一冊の本が書けそうなので(ちょっと大げさかな)端折ります。
実はネット上にその経緯について詳しく書かれたものがありますのであとでご紹介しますので、ご興味ある方はぜひそちらをご覧下さい。少しだけコメントしようと思いますが、オーディオ的にも大変興味深い内容になってますので、そちら関係に関心のある方はぜひぜひ。
藤田恵美さんという方は、いま活動休止中のその名もル・クプルという“夫婦デュオ”(もう離婚されてしまいましたが)として活躍され、『ひだまりの詩』という曲の大ヒットで紅白歌合戦にも出演された方です。
数年前からソロで海外の名曲のカバーを中心としてアルバムを出して活躍されていて、どういうわけだか香港を中心にアジア各国のオーディオマニア達に「音がいい」ということで受けているのだそうです。
上に書いたネット上の記事のひとつにインプレスの『AV Watch』に4回に渡って連載された詳細なレポートがあるのですが、その第一回にそのあたりの事情について詳しく書かれていたので、ちょっと長めに引用します。
藤田恵美さんがLe Coupleと並行してソロ活動を開始したのは2001年11月。「心地よい眠り」をテーマに初のソロアルバム「camomile」をPONY CANYONのLeafageレーベルからリリースしたのだが、年末に香港でも日本からの輸入盤としてひっそりと発売された。ところがこのアルバムが、香港のオーディオマニアなどの間で「高品質なサウンド」として高い評価を得て注目が集まった。
その後オーディオ雑誌、口コミなどを通じてファンが広がり、2002年の春ごろにはラジオチャートで2週連続の1位、HMVアルバムチャートでも1位を獲得。さらに、香港のグラミー賞に当たる「INTERNATIONALPOP POLE AWARDS」でTop Female、Top Remake、New Actの3部門で同時ノミネート。香港盤が正式にリリースされるとゴールドディスクを獲得するに至ったのだ。
「camomile」は香港に続き、マレーシア、シンガポール、タイ、インドネシア、台湾、フィリピン、韓国、中国本土でリリースされ、シンガポール、マレーシアではプラチナディスク、台湾ではゴールドディスクを獲得するなど、アジアで大ヒットとなっている。
その後、2003年10月に2ndアルバム「camomile blend」、2006年11月に「camomile classics」をリリース。いずれもアジアでのトップチャートを飾り、香港やシンガポールでのコンサート活動なども行なっている。
この『カモミール』『camomile Blend』(これ、CCCDっていうのはなんとも“イケテナイ”ですねぇ/笑)『camomile classics』という「camomile」シリーズ3作をベストアルバムにまとめる企画が持ち上がり、あるオーディオメーカーの名物エンジニアが“音響設計”(サウンドクオリティアドバイザー)に加わってできたのが『camomile Best Audio』というアルバム(CD/SACD:スーパーオーディオCD のハイブリッド版)です。
これがジワジワと評判になり、イベント時のお話だと、日本でも現在5万枚を越すヒットとなっているそうです。まあ、ミリオンセラーなんていうのには遠く及びませんが(失礼)、この手の高音質を謳う SACD としては異例の大ヒットと言えるようです。
発売翌日の2007年11月22日には、フジテレビのとくダネ! という番組に藤田さんが出演され、キャスターの小倉智昭に「音がいい!」と大絶賛されたのもブレイクの結構大きなきっかけになったようで、なんでもその「一時間後に camomile Best Audio が Amazon で一位。同日店頭在庫なし」といった状況にもなったということです。
YouTube なのでいつ消えるかわかりませんが、その時の模様が上がっているのを見つけましたので、ご紹介しておきます。下の方は、最初の方に書いた大ヒット曲『ひだまりの詩』のスタジオライブです。
そんないきさつもあり、今回このA&Vフェスタで、藤田恵美さんご本人のみならず、最初にきっかけを作ったAV評論家の林正儀氏、そして、知る人ぞ知るソニーのスーパー・オーディオエンジニア・金井隆氏(通称かないまるさん)を呼んでのトークショーが開催される運びになったわけです。
書いていたらやたらと長くなったので(いつものことですが)、三部作でお送りします(^^ゞ
続きは以下へどうぞ。
●"Le Couple"藤田恵美さんのトークショー&ミニライブに行ってきました(A&Vフェスタ2008)その2
投稿者 Shin : 2008年03月03日 01:54
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