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2008年01月20日

葉山町長に森英二氏当選

なぜか久しぶりのエントリが政治の話題。
今年初でもあるし。

あ、明けましておめでとうございます(爆)。

葉山町長選、現町長が4選を果たす』なんていうエントリを書いたこともありますが(お、ほぼ3年前なんですね/2005年1月24日)、きょう葉山町長選の投票が行われ、開票の結果、無所属でどの党の推薦等も受けない森英二氏(68)が当選しました。

政治団体による公選法違反の疑いを指摘された守屋大光(ひろみつ)前町長の辞職に伴う葉山町長選は二十日、投開票され、無所属の新人で元町議の森英二氏(68)が初当選した。いずれも無所属で新人、元町議会議長横山純子氏(65)=民主・社民推薦、元県議矢部房男氏(55)=自民推薦、僧侶古川大雪氏(67)の三人を退けた。

四度目の町長選挑戦となった森氏は、環境保護に取り組む市民グループと連携、「葉山の海と緑を守ろう」と訴え、町内の無党派層に幅広く浸透した。「素人による手づくり選挙」の手法で、大政党の支援を受けた矢部、横山の両氏をかわした。

横山氏は民主、社民支持層を、矢部氏は自民、公明支持層をまとめきれなかった。古川氏は出遅れが響いた。

投票率は57.96%で前回の52.16%を5.8ポイント上回った。当日有権者数は27,144人(男12,732人、女14,412人)。

◇葉山町長選の結果

当 5636 森 英二
  5161 矢部房男
  4416 横山純子
   276 古川大雪

(20日午後10時半確定)

正式な開票結果は以下です(PDF:葉山町ホームページより)。
平成20年1月20日執行 葉山町長選挙 開票速報表 (確定)

まさにネットの力?

まあ、僕は3年前のエントリにも書いた通り、前町長のやり方には腹を立てていましたので、彼の手法を明確に否定している森氏が当選してうれしい限りです。
おめでとうございます!

しかし、既存の巨大政党である自民党や、民主党が支援している人たちを押しのけて、当選できるとは思いませんでしたね。
いや、ひょっとして、という思いはあり、少し期待はしていたのですが。

僕があぁだこうだ言うより、すでに『湘南・三浦の論点 | 新町長に森氏当選!〜葉山は外科手術執行へ。』っていうブログのエントリに詳しい分析があったので引用させてもらいますけど、

私は順当に行けば、横山さんの当選は堅かったと思う。現政権の踏襲、組合、役場内部の支持、議員経験による地盤、すべてが有利に働いたはずだ。また、地元商工業者をはじめとして矢部さんでもおかしくは無かったと思う。

しかし、今回はそうは行かなかった。その理由は、住民参加があったことだろう。葉山で初めて明確な形で住民参加型の運動が行われたのではないか。このことに関して、逗子葉山秋谷新聞の力も大きかったが、インターネットの力が大きかったことも否めない。私のところではなく、すでに存在が大きくなっている、オンブズマンや、知りたい会の諸氏のブログだ。そして、ネット上にとどまらず、これらが草の根運動とシンクロしていって、住民自決を決めていったことの意味は大きい。これまでだったら、多少の疑惑があってもそれを押し隠してしまうことが可能だった。

ということ。

僕なんかも新聞を取っていないこともあり、情報はすべてインターネット経由って感じです。
このエントリにもある通り、つい先日ポストに入っていた『逗子葉山秋谷新聞』に詳細な情報が載っていて、それもとても興味深かったですけど。

とにかく、ネットは大きな武器ですね。もう、あらゆる情報を隠せません。武器にもなれば、自らを傷付ける刃にもなるとも言えそうですけど。
やっぱりダメかもかなぁ、と思ってしまっていた僕は、これほどにもネットを使いながら、その意義・力を過小評価していたのかもしれません。

よろこんでばかりもいられない⋯⋯

とは言え、北海道夕張市の二の舞いになりそうな財政問題(本当に、ヤバいんです)をはじめ、問題は山積。
これを森さんがどう解決していくかを注意深く見守りたいですし、いや、そんな傍観者じゃなく、町民=当事者として協力できることがあればやっていきたいですね。

2004年の7月に引っ越してきたので、わずか3年半ほどの新参者ですが、葉山は大好きな町です。
引っ越してきたばかりのときに『葉山のくらし雑感』というエントリにもちょっと書きましたが、山や緑、海などの自然は豊富ですし、人はあたたかい。
適度に田舎だけど、適度に都会でもある(笑)。
そんな町です。

もっともっとよくなってほしいな、と心から思っています。

余談f^_^;

あと・・・。
ここからは独り言みたいなもんですが(<え、ブログはみんなそうでしょ?、って?(^^ゞ)

ぶっちゃけ、僕は(自民党への対抗軸としての)民主党を普段は応援している(た?)んですが、それだって、ほかに応援したくなる政党がないから、くらいの気持ちです。消去法というのかな。

今回、民主党は横山なにがしという人間を推薦しましたが、この人は、下記の参考サイトなんかをいくつかあたっていただけば容易に、明らかにわかる通り、基本的にはいままでず〜〜〜〜〜〜〜っと町長べったりだったのに、辞任するや否や自説をコロッと平然と覆すような人間です。
あの党は、そういう人間をどういうわけだか、これまた“平然と”推薦しました。

大所高所から見ないといけない⋯⋯それもできてるか疑問なところだというのはさておき⋯⋯国政や県政と、生活に密着しもっともベーシックなところで我々に影響する町政(・市政・・・)とは、かなり性格が違うと思います。
今回の民主党のやり方には心底ムカつきましたね。そういうところももっと考えて、応援なり支援なりする人を選ばないと。猛省を期待します。まあ、あんまり期待したくもないですけどね、いまは。

「当選どころか、3位でざまぁみろ!」

っていうのが本当の本音(爆)
口汚くてすみません(^^ゞ

参考記事・サイト:

投稿者 Shin : 2008年01月20日 23:27

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