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2005年07月31日

笑わせてくれる天然ボケのバトン

前のエントリでもちょっと書いた“移籍問題で揺れているバトン”について触れねばなりますまい。

markzu さんの『F1通信:バトン「個人的に200万ポンド支払うから契約を解消してほしい!」』というエントリで知ったのですが、Times 紙のインタビュー『Button offers Williams £2m to buy back his freedom - Sport - Times Online』によると、「自由を買い戻すために、個人的にウィリアムズに200万ポンド支払う用意がある」と言っているそうです。

昨年の今頃は、ウィリアムズに行くために B・A・R との契約の穴を探す画策をしていたのにね。
この blog でも『バトン、来季はウイリアムズへ電撃移籍!‥‥が!?』『バトン移籍騒動その後』なんていう記事を書きましたが。

もちろん、ドライバーに冷酷で有名な(笑)サー・フランク・ウィリアムズは、にべもなく断ったそうですが。
フランク・ウィリアムズとしては昨年地団駄踏んだ思いを忘れずに、契約をタテにバトンを移籍させてほしいものです。

この記事を読むと、噴飯ものというしかありませんが、特に次のくだりは最高。
ヘタな漫才より笑えるかもしれません。以下、上が元記事、下が markzu さんの訳です。

“I think we can find a solution and I think we have to — it would be better for everyone involved. I can’t say that it wasn’t my fault, I have to take the criticism, really. Maybe I should have read the small print, but a lot has changed and people can see that and why I want to stay at BAR.

“I just want to be world champion and the team to do that with will be BAR, I am sure of that, with the backing and commitment of Honda.”

「僕らは解決策を見つけられると思うし、見つけなければならないと思う。その方が関係者全員にとってよいはずだ。僕は悪くないとは言えない、実際に批判を受け入れなければならない。契約書の細かい文字を読むべきだった。しかし、多くのことが変化したし、僕がBARに留まりたい理由はわかってもらえると思う。」

「僕はワールドチャンピオンになりたいだけだ。そしてそのチームはBARだ。ホンダの支援と関与があれば、かならずチャンピオンになれると信じている。」

契約書の細かい文字を読むべきだった、って(ぷ)
わかってもらえると思う、ってそりゃあ、まあ、わかりますよ。誰が見たって来季はB・A・R ホンダの方がマシだもんね。

あと、ふたつ目の方(「僕はワールドチャンピオンになりたいだけだ。・・・」)は、笑える一方ホンダファンにとっては、怒りも覚えますね。
たしか昨年、この“BAR”や“ホンダ”の部分を“Williams”や“BMW”に入れ替えたものそっくりそのままのことを言ってましたよねぇ>バトン君

穴まで探し出してB・A・R ホンダとの契約を反故にしようとしたバトン、希望通りウィリアムズに行けって!

次の部分も爆笑ものです。

“I really can’t see why a team would want a driver who is not happy or wants to be somewhere else. I can’t see a reason why any team would want that. If they want me for my driving, it would be strange if I wanted to be with someone else. And I think Frank wants the best for me.”

「なぜチームが、不満なドライバーや移籍したくないドライバーをほしがるのか、本当にわからない。なぜそういうドライバーをチームがほしがるのかわからない。僕が別のチームを望んでいるのに、僕に運転させたいというのは奇妙なことだ。そして、フランクは僕にとって最良のことを望んでいると思う。」

そうだねぇ。その通り。昨年も B・A・R チームとそのマネージャー、ディビッド・リチャーズにおんなじようなことを言っていたねぇ。そのときはもちろん、移籍したがるドライバーをなぜ引き留めるのか、って話だったけどねぇ。

あのとき、ホントにウィリアムズへ移籍させておけばよかったと思いますね。まあ、B・A・R ホンダ側はバトンに残留してほしいわけですけどね。

ホンダファンの僕としては、こんな失礼なドライバー(っていうより人として最低なヤツ)にホンダエンジンを使わせたくない、というのが正直な気持ちですね。

琢磨はともかく(結果を出していないからねぇ)、ほかにも優秀なドライバーが乗せてくれって待ちかまえている状態なんだから、バトンにこだわる必要はないと思うのですが。
ダン・ウェルドンでも、トニー・カナーンでも、もちろんルーベンス・バリチェロでも、ホンダと本当にいい関係を築いている、あるいは築けそうな人なら誰でもいいよ〜ん。

投稿者 Shin : 2005年07月31日 12:17

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コメント

>契約書の細かい文字を読むべきだった、って(ぷ)
あー あれですよ、保険の定款とかって凄くちいちゃい文字でしょ?(爆) きっとウィリアムズとの契約書もそんなもんだったんだと (笑)

まぁ、ぶっちゃけバトンはアロンソほど運を味方につけてないので、こういうゴタゴタはなるべく避けた方が身の為だと思うんだけどね(^^;

投稿者 RYO(報道局長) : 2005年07月31日 13:58

しかしバトンて弁護士雇ってないんですかねぇ?
契約書なんてドライバーが読むものじゃないですよね、現実的に。
その辺のサポートをしてくれる人が当然いるべきだと思うんですが。
誰だか知りませんがマネージャーが全然表に出てこないのも気になります。
契約問題のコメント、ほとんど本人からじゃないですか。

ここ2年で男を下げまくってますね(苦笑)

まぁ、バトンもヤレヤレですが、そもそも契約満了前にBMWに逃げられたウィリアムズのマネージメントもどうかと思います・・・。

投稿者 r. from compose-R.net : 2005年07月31日 16:08

琢磨の残留はもちろん成績にもかかってますけど、
バトンのワガママが絡んでくるのも事実ですよね。
あーぁ、去年のあのわけわかんない移籍騒動のときに
移籍させとけば、、って思ったのも事実。
バトン嫌いなわけじゃないんですけども。^^;

天然なのかはたまたわかっててやってるのか。。。
困ったもんですね。
まぁ、移籍騒動は今のドライバーに始まったことではないですけど、
ココまで去年と真逆のコメント聞けるとは思わなかった。。。
優勝したいのはわかる。
けどねぇ、、、なんかこっけいですよね。

まぁ、チーム側としても、ポイントを獲ってくれるドライバーがイイのは
わかりきってることなんですけども。。。。

日本人的に考えると、琢磨を残してほしいと思うんですよ^^

そんなファンがいるからこそ、たくちゃんには今シーズン残りのレースは
ぜひポイントを稼いでほしいと願う一心です。。。

投稿者 ayano : 2005年08月02日 14:02

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