« IndyJapan 300mile 観戦記 その1 【レース開始前】(IRL インディカー・シリーズ | 第4戦 ツインリンクもてぎ) | メイン | IndyJapan 300mile 観戦記 その3 【パドック・ピット編】(IRL インディカー・シリーズ | 第4戦 ツインリンクもてぎ) »
2005年05月01日
IndyJapan 300mile 観戦記 その2 【ホンダ勢 1-2-3-4-5-6 !】(IRL インディカー・シリーズ | 第4戦 ツインリンクもてぎ)
では、『IndyJapan 300mile 観戦記 その1 【レース開始前】』に引き続き、レース編をば。
と言っても、レース経過を逐一書くいわゆるレースレポートではないので、詳しいことはここをどぞ。

最初の写真はスタート直後のものですが、これを撮ったのはこんなところ。
ターン2「インテルターン」のまんなかあたり。この写真は3枚の写真を合成してますので、ちょっと曲率がヘンなのはご容赦を。
写真の左手がメインストレート〜ターン1「パナソニックターン」、右奥がバックストレート席です。
いきなりフルコースコーション
で〜、いきなり1周目にジェフ・バックナムとスコット・ディクソンがクラッシュ。フルコースコーション。早くもホンダの1台が姿を消してしまいました。
写真は、Dreyer & Reinbold Racing のジェフ・バックナムです。
このフルコースコーションというのはオーバルレースの特長で、ラップリーダーはどんなにリードを保っていてもすぐ後続に追いつかれてしまうことになるのですが、反面、レース途中で何度もリスタートが行われるため、観客にとってはレースが新鮮に保たれるというメリットがあって、“エンターテインメント”としてはとても楽しいです。
いつも観客が楽しめるショーと言うことを考えるアメリカならではのやりかたですよね。
実際、リスタートの瞬間は何度見ても興奮できます。
で、ここで飛び散ったパーツの処理をしているオレンジ色のスーツ姿の面々が前のエントリに登場した Delfi Safety Team の人たち。
素早い仕事、お疲れさまです!
波乱を予感させる幕開けというか、結果8度もフルコースコーションが出る荒れたレースとなったんですが、序盤沸かせてくれたのはやはりこの人、唯一の女性レーサー、ダニカ・パトリックでしたね。
正直、予選2位だったのも驚きましたが、決勝での走りも見事なものでした。結局4位に終わったものの、新人らしからぬ堂々とした走りには感銘を受けました。
レース中は、客席からはこんな風に金網越しになってしまうので、そんなに写真を撮らなかったんですが、そのうちの1枚です。
撮ってるうちは楽しいんですが、あとで見ると、こういう金網越しの写真ってがっかりさせられるんですよねぇ(^^;;
バックストレートへ
中盤〜終盤はこの写真、バックストレート席の終わりのあたりで見てました。ここはかなりスピードが乗るところなので見ていて楽しいです。
中盤は、ホンダ勢のトニー・カナーン、ダリオ・フランキッティ、スコット・シャープあたりがトップを争う展開で、これは勝てるかな?と思ったんですが、これに絡んできたのがトヨタ勢のサム・ホーニッシュJr. やカストロネベス、残り50周あたりから、シボレーのトーマス・シェクターが抜けだし一時は独走状態。
期待のトニー・カナーンも残り2、3周というところで燃料補給でピットイン、これはヤバイ!、マジ勝てないかも、と思い出したのですが、その直後、なんとシェクターが燃料切れでスローダウン!
こ、これは?と思っていたら、な、な、なんと、カストロネベスがターン2でクラッシュ!
この時点でトップに立っていたダン・ウェルドン(アンドレッティ・グリーン・レーシング/Honda・ダラーラ)がイエローがふられる中をゴール。ホンダに勝利をもたらすとともに彼自身ももてぎで2連勝! 運のいい人っているもんです。運って言うか、まあ、彼はこれで今年3勝目なので、実際強いわけですけど。
いやあ、ホントにハラハラさせられた終盤でした。
2位以下も、スコット・シャープ、バディ・ライス、ダニカ・パトリック、ブライアン・ハータ、そしてトニー・カナーン、と、終わってみれば6位までホンダ勢が独占。終わりよければすべて良し、とはまさにこのこと。足取りも軽く家路についたのでした。いや、このあと実は6時過ぎまでサーキットにいたのですけど。
ちなみに、松浦孝亮はなんだかスピードに乗れなかった感じで9位、ロジャー安川は残念ながら終盤エンジントラブルか白煙を上げてストップ(18位)。
ウィナーのウェルドンも実は燃料がギリギリ。
チェッカーを受けた後、メインストレートでくるくる回って喜びを表したりしていたのですが、これで最後の燃料を使い果たしたらしく、なんとバックストレートの真ん中あたりでガス欠ストップ。あ、ガソリンじゃないのでガス欠とは言わない?(^^;;
ま、それはともかく、こんな風にまた Delfi Safety Team のお世話になる始末。
おかげでこんな風に写真が撮れたわけですけど。
メインストレートに降りる
すぐ帰ろうとしてもサーキットから出る車で渋滞しているのが常なので、メインストレートのサーキットウォークへ。
表彰台付近は記念撮影する人たちでいっぱいでしたが、うまく前が空いたとき、こんな感じで INDYCAR SERIES のロゴを写しこんでパチリ。
ちょっとおもしろいアングルでしょ?(自己満(^^;;)
あと、この写真はさっき書いたダン・ウェルドンが描いた“ビクトリーサークル”
見事に黒々と残っています。結構“タイヤカス”が残っていて、かき集めている人もいました。
このあと、パドックへ足を向けました。
なかなかおもしろいものが見られたので、「観戦記 その3」に続きます。
投稿者 Shin : 2005年05月01日 21:13
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://skys.jp/mt/mt-tb.cgi/866
このリストは、次のエントリーを参照しています: IndyJapan 300mile 観戦記 その2 【ホンダ勢 1-2-3-4-5-6 !】(IRL インディカー・シリーズ | 第4戦 ツインリンクもてぎ):
» IndyJapan 300mile 観戦記 その3 【パドック・ピット編】(IRL インディカー・シリーズ | 第4戦 ツインリンクもてぎ) from Sky's The Limit
さて、前のエントリで書いたように、パドックにやって参りました。 コース上に結構いてパドックに来たのがちょっと遅かったので、もうレーサーの人たちはいないかなぁと... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年05月08日 02:06
» IndyJapan 300mile 観戦記 三部作成る(笑) from Sky's The Limit
F1でのいや〜な出来事でしょげているホンダならびに佐藤琢磨ファンの皆さま(^^;;;; 僕も、一応見ますけどやっぱり B・A・R ホンダのいない F1 なんてコ... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年05月08日 03:17
» INDY JAPAN決勝 from 自動車部的自動車論
日テレでも録画中継始まりましたね。
仕事中なんであまり堂々と見てもられないんですが・・・(汗
公式HPのタイミングボードもちらちらしか見れなかったし。で... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年05月08日 18:17

